x時間勉強すれば必ず合格できるとはいえませんが、一般的に合格する能力を身につけるには3000時間(一日10時間で300日)は必要と言われており、3回目の受験で合格する方が多いらしいです。個人的には、独学での合格はまず無理と考えた方がよいと思います。法学部出身の司法試験経験者であればできるかもわかりませんが、実務色の濃い書式(記述式)が試験科目あるため、やはり一年目は予備校もしくは通信教育を受けて臨むことをおすすめします。
「司法書士の予備校や通信講座はどれを選べば良いか」ということですが、「いかに自分を騙してくれるか」が予備校選びのポイントのような気がします。言い方は悪いですが、この場合の「騙す」というのは「これをやれば合格できるんだ」という自分のモチベーションを高め、それを維持してくれることを意味しています。自分に合った騙し上手の予備校こそ、自分にとってNo.1の予備校となり得るのです。
どれが一番かは人によって異なるものですから、とりあえず幅広く資料を集め、ズラっと並んだ資料の中から自分に見合ったモノを選ぶとよいでしょう。以下から、無料資料請求ができます。無料講座情報や改正ポイント冊子など思わぬプレゼントが付いてくるかもしれませんので、是非試して見て下さい。
予備校でも独学でも、下記項目の教材は必須と思われます。しかし、それにしてもお金がかかりますよね。ただ、合格時に使用した教材は、その後の実務においても財産となるでしょうから、納得のいくものを選んでください。ただ、一応私みたいな貧乏人向けに楽天フリマ(司法書士)のリンクも残しておきますw
★ここから先は、私が合格した後に体験記として書かせていただきます(笑)